漫画を着彩する仕事(塗り師)ってこんな仕事【実体験】その2

とりっぴー東堂
どうも、とりっぴー東堂です。

以前ブログにて、電子コミックのカラーリング(塗り師)の仕事ってこういうことやります! といった記事を書きました。

あの記事以降も、継続して塗り師をやっていました。

少ない経験談だけではわからないこともあると思いますので、継続して塗り師をやった感想を記事にしようと思います。

塗り師ってなんだ? とか、そもそもなんの話? という方は、別の記事にて塗り師について解説しています。

読まなくても問題ないよう簡単に振り返りつつ進めていきますが、メリット・デメリットや、こんな人は向いている・向いていない、といったことを書いていますので、興味がある方は見てみるといいかもです。

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今回も守秘義務により、具体的な作品名案件名は出しませんので、あしからず。

塗り師について簡単に振り返り

仕事の流れをおさらいです。

  1. 仕事の応募
    要項に従い応募
  2. トライアル
    塗りを寄せられるかの実力試験
  3. 案件の案内・着手
    サンプルと指示書が渡され、業務を開始
  4. 初稿の納品
    完成した原稿を送付
  5. フィードバックを受けて修正、再度納品
    修正指示の通り修正し、納品

この流れは基本的に変わりません。

続けていて良かった事

まずはプラスの面から。

塗りに慣れるので、短い期間で仕上げられるようになる

同一作品を担当する場合、塗り方が変わる事はないので、得た経験がそのまま使えます

慣れている分、速度も上がるので、スケジュールに余裕ができたり、コスパがどんどん良くなります。

継続すれば塗りのコツも掴め、異なる作品を担当する場合でも、始めの頃よりスピーディに終わらせることができるようになっています。

とりっぴー東堂
以前の記事で話した、「効率化することでコスパよく稼げる」という話に繋がりますね。

色塗りの技術が上がった(気がする)

趣味の絵を描いている時に感じました。

とりっぴー東堂
あれ、前より色塗り上手くなった?

苦手意識が前より薄れ、迷うことが少なくなりました。

やはり数を重ねることは、上達への道の一つですね。

続けていて不安だった事

今度はマイナスの面です。

〆切が一定ではない

場合にもよりますが、〆切の長さが都度、異なります

大人の事情で〆切が極端に短い場合もありますので、明らかにこの〆切じゃ無理! という際は、交渉しましょう。

〆切に間に合わないと企業に迷惑をかけてしまいますし、自身の信頼性を失う可能性があります。

企業側にも納期がありますので、お互いが受け入れられる着地点を見つけましょう。

とりっぴー東堂
指示通り色を塗ることだけがプロの仕事ではありません。

修正範囲が大きいとつらい

修正の場合、〆切が大体1,2日なので、範囲が大きければ大きいほどつらくなります

全ページ修正とか、修正した線画に合わせて塗りも修正とか、結構きついです。

スケジュールに余裕があれば問題ないのかもしれませんが、他の仕事の納期と被った場合、泣きを見るので要注意

自分にできるか不安でも、慣れてくるので大丈夫だし、力不足なら落ちるだけです

自分にできるか不安……と思う方は、物事を分析して担保が取れてからやるタイプで、悩んだ末に最後は勢いに任せる傾向にあります(突然の診断)

僕も同じタイプで、この仕事やりたいと思いつつ、応募しない期間が一年以上ありました。

この時間勿体なかったなーと思っています。

とりっぴー東堂
でも不安だったからしょうがない。

僕と同じような、「こうなったらどうしよう……」とか、不安を強く感じるタイプの助けになってほしいです。

また、「こういう仕事ってどこで見つけるんだろう」と悩んだりもしました。

ここ数年、ココナラクラウドワークスといったサービスが普及した事で、ぐっと仕事を見つけやすくなってきました。

悩んだ時は、とりあえず見てみるといいと思います。

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